日記だな。

今度こそ、続けてみようと思う、小さな日記。

また、ボヘミアンラプソディ

今夜もまた

DVDを観て

1時半になってしまった。


クイーンの曲が何故こんなに心地よいのか

頑張ろうって気になるのか

ほんのちょっぴり切なさもあるからだと思っている。

歌詞も(訳したものしかわからないけど)

説明的でないのが良い。

解釈によって自分のことと重なって

グッときてしまう。


フレディもとても魅力的なのだけど

クイーンのメンバーそれぞれが凄いんだな、と思う。

だってまだロジャーとブライアンは現役で

しかも悪あがき感がまるでないっていうのが

ホント凄いなと思う。

ジョンの潔さもイイなーって思う。

1960年代生まれのわたしからすると

グイグイ行く感じが男らしくてたまらん!ってなる。

戦ってる感がいいなー。


ま、映画観てネットでちょっと記事読んだぐらいのにわかファンですけど。

ただ単にこの映画が好き。


最近、男が男として強く生きてた頃の映画って

割と多い気がする。

そういうの見ると

映画なんだけど

一瞬でも頼り甲斐を感じて

自分も強さをもらえる。


私のまわりで見る若い男の子達が

空気読んでヘラヘラニコニコしてるのにウンザリしてるのかもしれない。

罪はないけどね。時代なんだから。


寝ようっと。