日記だな。

今度こそ、続けてみようと思う、小さな日記。

2020年の家計簿を自作する。

2020年の家計簿を作成しています。
2019年は既存の(会社でもらった手帳)手帳で
ざっくり書いてました。
2018年以前はなんと!
家計簿なんてつけたことがありませんでした。
職種は経理なのに
家に帰ってまで数字を追うのが辛かったのと
ただ面倒だったから。
しかし、それではいけないと
本当に簡単なものを昨年から始めたのです。
一年書いてみて
自分の知りたいことはなんなのかを
考えるきっかけになりました。


それは、人参や大根の価格等という細かな数字ではなくて
一年を通しての予算です。
大抵の支出は千円単位で丸めて
何年か記録すれば
おおよその流れがわかります。
分かりにくいのは未来の変化や
衝動的な買い物
突発的な出費
病気や修繕等です。
経理では記録することと予測することが大切です。
貯蓄はそれらを基に目標設定した方が楽です。


ということで
2020年から3年は
予測するための記録をすることにします。


とりあえず
家計簿はこちらの
コクヨさんの野外手帳です。
見開きで使いやすく
薄型コンパクトでありながら
用紙はしっかりしていて
裏写りもありません。
最近はかわいいものも販売されています。


中身は自作です。
ほとんどの費用は引き落としになっているので
見開き左側にその記録を。


右側に現金出費を記録します。
固定的に必要な衣食住の費用
→ ベース費用
衝動的、突発的なもの
→ スポット費用
と分けて記録します。


こうすることで
生きていくための絶対的な費用(ベース)と
大幅に節約可能なもの(スポット)がわかってきます。
ベースは月々の収入から支出するものです。
目をつり上げて節約しても知れています。
スポットは予測用の貯蓄から支出します。
病気や事故の防止、計画的修繕や買い換え、衝動を抑えるなどすれば
金額が太いので節約効果があります。


わかってるけど家庭では出来てないのよ(^_^;)
でも、来年からは出来るようになるよ、たぶん。


なんか…家でも仕事してるみたいな気になるので
せめてもと、スタンプや色付けでちょっと盛り上げてみました。


ただし、数字の邪魔はしない程度がいいと思います。
目的がわからなくなるのでね。